
こんにちは!
とある会社で事務アシスタントをしているあおのすけ🦜です。
クラウドについては初心者中の初心者でして・・・
そこで!
今回、シカマル勤怠管理編の記事を読んだのですが、いまだ謎の多いタイムカードと勤怠について記事を書いたシカマルさんに聞きながら深堀りして行きたいと思います。

本日はどうぞよろしくお願いします!!

お願いします!!

標準化はじめの一歩〈勤怠管理編〉を読ませていただきました!

ありがとうございます!どうでしたか?

とてもわかりやすくてよかったです!
ただ、いくつか知らないことや、疑問があるので教えてください!!
あわせて読みたい!

タイムカードで集計・・・というのは、どのような集計までできるのですか?
私たち従業員は出退勤時にタイムカードを打刻しているだけなので、その仕組みを知らないのです。

そうですよね。
タイムカードを使う人の大半がその後をしらないですよね(笑)
タイムカードを打刻する打刻機器には
A)打刻する機能だけのもの
B)打刻する機能+集計する機能のもの
C)打刻する機能+集計する機能+集計した結果をデータで取り出せる機能のもの
等があります。
ただ、C)を除き、あくまでタイムカード=紙のため、データにはなりえないんですよ。

このため、集計機能を持っていないタイムカードの場合は各個人の手集計から、集計機能がある場合は集計結果を給与計算システムにそれぞれ入力する必要があるんです!

何百名も在籍するような大きめ企業でのタイムカード方式だと、カード回収から集計・給与計算まで毎月とても大変ですよね?

大企業になればなるほど締作業は毎月の一大イベントで、タイムカードの確認・修正・集計に日夜追われる・・という話も聞いたことがあります(苦笑)

そのような企業がクラウド勤怠管理へ載せ替えする事は難しいのではないですか?

載せ替えの観点からすると、人数の大小よりも働き方の種類とそのルールがどれだけあるか、によって難しさの度合が変わってくると思います。

働き方の種類とそのルールとはどんなもののことをいうのでしょうか?

たとえば、正社員とパート、アルバイトといった区分や、夜勤やフレックスといった通常勤務とは違う働き方がある場合です。ルールの数だけ設定が必要になってきます。
とはいえ、載せ替え(導入)の難しさの度合いよりもクラウド型にすることによる業務の効率化によって担当者の負担が劇的に削減されることにぜひ注目していただきたいです!

毎月締めの日から給与支払いの日まで、特に忙しさとふくれ上がる仕事量に頭を抱えてた担当者さんも、クラウドツールを取り入れることで劇的に改善してストレス激減しそうです。
働き方の改革にもなりますね!

シカマルさん、ありがとうございました!
また、シカマルさんの記事を読んで質問していきたいと思います!!
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