第一回「理科教育と教育現場を考える会」(仮)開催報告

こんばんは。cloverSの久堀です。

9月27日に久堀主催の企画で、「理科教育と教育現場を考える会」(仮)を開催いたしました。

参加者は

現職の教員である山崎さん、渕上さん、そして、ビジネスマン教育に携わっている山田さん。

今回の参加者の皆さんは久堀の共通の友人であり、理科の教員免許を持つ同世代ということで、お声がけさせていただきました。

コロナ禍ということもあり、今回は皆様オンラインで自宅からご参加いただくような形になりました(いずれはリアル開催みたいなこともしたい)。

冒頭では久堀より、この会の企画の趣旨をお話しさせていただき、皆さんの自己紹介及び久堀からの紹介の後、ディスカッションに移りました。

ディスカッションはテーマに沿ってフリートーク形式で、皆さんにはテーマについてキーワードをグループラインに記載してもらうスタイルを取りました。

ディスカッションテーマ①:教育の場で感じている課題

「働きかた改革」「基礎学力」「したいこと」

というキーワードが上がり、議論が盛り上がりました。

学校の先生たちは授業準備や生徒指導のほかに、放課後、休日は部活動指導といった労働時間が長くなり、中にはちゃんとした休みが2か月にー度しかない経験をした方もいらっしゃいました。

業務量が多くあるわけですが、その中でも、労働時間の削減を中心とした働き方改革にどのように取り組んでいくか。また、「形のないもの」「終わりのない仕事」(クオリティを上げようと思えばいくらでも時間がかかってしまう仕事)について、そもそも、管理をして線を引くことが難しいのではないかといった意見がでました。

また教育現場における「基礎学力差」の課題についても議論を行いました。どうして、同じ教室内で、学力に格差が出てしまうのかを中心に、海外の教育等との比較も交えながら意見交換を進めました。

「したいこと」というキーワードに基づいた議論も行いました。実際の教育現場でも、どんな職業があって、どんな仕事に就きたいのか、どんな進路に進みたいかをどんな風に生徒に伝え、考えさせるのかを中心に議論が盛り上がりました。

ディスカッションテーマ②:これからの理科教育に必要なこと

「世の中とのつながり」「認知的葛藤」「実験」

をキーワードに議論を行いました。

実際に理科教育では、「身近に感じる機会が少ない」「実験を行う場が少ない」といった現状を中心に、ビジネスの場と理科教育を結びつけることができないか?などの意見がでました。

更に、参加者から実際に一つの簡単な実験「ビンの中のろうそく(長いものと短いもの)の火がどちらが早く消えるか」を題材に、考察と実験の使い方についての紹介があり、実験のあるべき姿と認知について非常に考えさせられるきっかけを得ることができました。

今後取り組んでいきたいことについて

本日は時間の都合上、久堀が今現時点で考えている、「ビジネス×理科教育」を中心に一部紹介する形になりましたが、参加者の皆さんからも多くの意見を頂き、また現在プログラミングとチャットボットのスキルを使って、現場の教育に活かそうとしている参加者の方から実際の技術紹介もあり、非常に有意義な情報交換を行うことができました。

アイデアは膨らむばかりで、今後また皆さんとたくさんの議論を進めていきたいと考えております。

本会のまとめ

会終了後にお三方にアンケートにご協力頂きましたが、全体的に大変、高評価を頂きました。企画側としても、内容の非常に濃い充実したものになったと自負しております。

また必ず、2回目を企画して、進めていきたいと思いますので、引き続き、宜しくお願い致します。

次回の企画もお楽しみに。

cloverS 久堀

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中